日本語こそが忍者文字である証拠と暗号について ver.2

忍者文字というと　何か特殊なものを考えているようだが…
もともと　【小倉百人一首】というような和歌というもの…
ほぼ暗号であると理解すべきです（マジで）

実際に　いろんな暗号を解くなら
いかに　日本人が頭脳明晰なのか…と…
そういう事実も理解できるだろう！

そして…
現代に残るような詩人はどちらかというと
あまり頭がよくない事実に気づくだろう（マジで）
そのくらい　和歌の　すさまじい暗号というもの…
ひとつの言葉を多様に展開させる掛詞を駆使するという…
表面上は　きちんと歌になっているだろう！
しかも　課題にあわせて　きちんと作っている！
にもかかわらず　ちゃんと暗号も組み込んでいる！

…逆に考えるなら…
過去の日本は　そういう暗号を作ることが日常生活だったのだろう！
現代のような娯楽もなく…
暗号を和歌にこめることが　その時代の娯楽だったのかもしれない！
だから
【かごめかごめ♪】と【とぉりゃんせ♪】の暗号の解き方　　ver.6 (2012.05/22)
で書いているように…
ひとつの言葉の中に　いろんな意味を含む暗号を作り出す技にたける！
これが忍者文字のおこりとかんがえてほしい！

で…
そちらで書いているように…
ひらがなの【る】は草書体として【偽】という文字を表現している！
では…
ひらがなの【あ】は　どうだろうか？

一般的な認知として　あ＝安　と考えているようだが…
真実は違う！
もともと　そういう暗号を理解させないためにあるのが
忍者文字と考えるべきでしょう！
そう…
草書体としての漢字はどうなのか？

このブログで書いているが
皿という漢字を　草書体にすると【つく】というひらがなになる！
だから　つくよみ（月読）の本名は　皿皿なんだよー♪っていう…（笑）

じゃあ…
【あ】は　どういう意味を表現しているのか？
それがつまり
とおりゃんせ♪　という歌の暗号解除につながるのである！
ひらがなの【あ】は草書体の【ツネ】を表明しており…
漢字の一般的な表記は⇒毎

もともと　とおりゃんせ♪も　歌を文字に変換したのだから
十りゃんせ　なのか
通りやんせ…なのか…と…
いろんな意味をいく通りにも考えるべきでしょう＾＾

なんとなく日本語のすごさが理解できればそれがいいのであるが…


【謎追い人】


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